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まだ座学

盆休みが明けて一週間。
なるべくこまめに書こうと思いつつも、父が脳内出血で入院していることもありPCから遠のいてしまっています。
授業は午前中だけの座学が続いています。

17日: 「ロープワークⅠ(使い方、結び方)」 K先生
のはずがロープの手配がされておらず、残念ながら実技無し。
先生はボーイスカウトに入っていらしたそうで、その後もロープワークに興味を持ち結べる結び方は百数十種!
私も興味は有って本は買ったことが有りますが、結べるのはキャンプの際に使ったもやい結びのみ。
これを機会に「使えるロープワーク」を覚えたいと思います。
造園で使う結び方は何はともあれ「男結び」だそうです。これも一度ネットの動画を見ながらやってみたことは有りますが、もう忘れました。しかしこれも関東流と九州流が有り、関東流は結び目を少しひねると緩むため九州流で覚えるように、とのことでした。


18日: 「ここ50年造園推移」 Mo先生
熱い先生です。
一代で造園業を築いてこられた思いが伝わります。
まず、目標を持つこと。
そして、経験に基づいた知恵や工夫をいかに使うかが重要。
最近はクレーンをはじめいろいろな設備、機材が有るけれど、昔は人力で知恵を使ってこなしていた。
設備、機材を使った上で知恵も使えばさらに良い仕事ができる、ということでしょうか。
最近は本格的な日本庭園は減っており、新興住宅地では街ぐるみで統一した景観づくりをし始めている。こうなると個人事業では対応できませんね。


19日: 「植物の生活、植物の生態系Ⅱ」 T先生
樹木の互生、対生などの分類を初め、基本的な植物の構成についての授業が有りました。
合わせて安全教育。特に三脚使用時の注意が有りました。
高木に登って作業をする際の安全帯について質問すると、ロープを使用した高木上での作業のノウハウを教えていただきました。
・ケヤキに上る際は枝の股にロープを束ねて置き、その上を踏めば足が痛くない。
・同じくケヤキに上る際は枝を求めて縛り、その上に乗れば枝先に近いところの作業もできる。
など。
先生は技能五輪世界大会に参加するチームの指導者としてカナダへ行かれるそうです。


20日: 「樹木の特性と効果Ⅰ」 Mu先生
EUでは日本の庭木は「ガーデン盆栽」と呼ばれ流行っているそうです。
そう言えば他の先生の話の中でも、ドイツに行った教え子から、「儲かりまっせ!」という話が有ったとか。私は、親の世話が有るので残念ながら行けません。
樹木は野菜と同じで「適地適作」。近所のお宮や林に植わっているような樹木を植えるのが一番。
先生は元々は植木生産もやってらっしゃるだけ有り、全国の樹木の分布についてもお聞きすることができました。
ちなみに、ハチにはア*スよりキ****ルの方が効くそうです。


21日: 「ロープワークⅡ(男結び等ロープを使用しての実技)」 K先生
座学ですが初めて実技が有りました。
「クラウン・ノット」と「わっか」(と先生は呼ばれていましたが、近所のホームセンターには「EYE SPLICE」,「薩摩編み」と書いてありました。)です。
「クラウン・ノット」はロープの端をほつれないように編む方法、「わっか」はロープの端を編みこんで輪を作るものです。高木上での作業にも使うので安全に関わります。確実にマスターしなければ。
授業では直径6mmのクレモナロープを使いましたが、実作業では直径12mm、約4mのロープを使うそうです。
来週はいよいよ(漸く?)「男結び」です。

クラウン・ノット
*クラウン・ノット

わっか(EYE SPLICE)
*わっか(EYE SPLICE)
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テーマ : 転職活動
ジャンル : 就職・お仕事

プロフィール

夢想権之助

Author:夢想権之助
福岡県春日市在住
48歳にして会社を辞め、
庭師への道を歩み始めました。
事務所は太宰府市連歌屋です。
ただ、ただ、愚直に・・・

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