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台湾の庭


今回台湾で見た中で庭としてまとまりを感じたのは2か所くらいでした。

一つ目はこちら。

龍山寺1

龍山寺2


台中の龍山寺の奥。トイレの前に有りました。^_^;

日本庭園と大陸の庭のイメージが入り混じったようなビミョーな庭です。

新たに植えられた松の手入れも刈り込まれているようでした。

一応、お寺のイメージも出しときましょうね。^_^;

龍山寺3


もう一つはこちら。

中正記念堂3

中正紀念堂1

中正紀念堂2

台北の中正紀念堂(蒋介石の顕彰施設とのこと。)正面と右側面の庭。
シンメトリック、幾何学模様のフランス庭園です。
きれいはきれいなのですが、最近はあまり魅力を感じなくなりました。
やはり奥深さという点では日本庭園に軍配が上がります。

ここでは衛兵交代が行われています。
いやー、すごいですね!
指揮者がいるわけでも、合図の笛が有るわけでもないのになんであんなにぴったり合うんでしょう。
一時間ピクリともせずに立っているというのも驚異的!




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台湾

ご無沙汰いたしました。

忘れずにアクセスしていただき大変ありがとうございます。m(__)m

今回、訓練校の同期の方々と台湾に自主研修旅行(?)に行っておりました。
ちなみに、同じツアーにはアスパラ農家の研修旅行のグループもいらっしゃいました。^_^;

台湾は沖縄より南の九州くらいの島ですが、南北に長くかつ3000m級の山を持つため気候環境が多様なようです。
今回あまり天気は良くなく、青空はたまに覗く程度でしたが、幸い傘が必要になったのは2回目のの夜市見物と最終日の九份観光ぐらいでした。

「台湾の庭」については聞いたことがなかったし、ツアーなので期待もあまりしていませんでしたが、やはり特筆するような庭にはお目にかかれませんでした。
しかし、多様な植物を楽しませてもらえました。
街中には公園は少ないようでしたが、そこここに鉢植えの緑が置かれ楽しまれていました。
木々の手入れも大半は邪魔になった枝を切るだけ、といった感じです。
たまに日本風に段を作って刈り込まれた木(玉ちらし)を見かけました。


植物とは直接関係ありませんが、今回最も驚いたのはゴミが落ちていないこと。
建物や道路は中国本土同様古く傷んだものが多いですが、本土と大違いでゴミがほとんど落ちていません。
不思議に思っていたらどうやら掃除係の方がいつも掃除をされているようです。
公共事業かと思われます。

それだけではなく一般の方のマナーも良いようです。
夜市でも食べ物の包装はあまり落ちておらず、みなさんゴミ箱に入れているようです。
九份では巻貝を焼いて売っていたのがおいしそうだったので買って食べました。
お店にはごみ箱が有ったと思いますが、歩きながら食べたので容器を持って歩いていたら、
掃除のおばさんが声をかけて引き取ってくれました。(^-^)

台湾では犬、猫は放し飼いが認められていると聞いて
「こりゃ外は糞だらけやろうねぇ」
と思ったらそれほどでも有りません。
これも掃除係りの皆さんのおかげでしょう。
ただし、掃除の合間に落とされたものは有るので、そこそこ見かけました。
要注意です。


では、街中で最も多く見かけた木をご紹介して今日は終わります。

お寺の前のガジュマル。
ガジュマル2

ガジュマルの街路樹。
ガジュマル4

盆栽もガジュマル。
ガジュマル3

ガジュマルの気根。
ガジュマル1

ガイドさんによると、この気根を煎じて飲むと解熱効果が有るそうです。



たま枝

さて最後の目的地「和のふれんち たま枝(き) & 日本茶カフェ 茶楼 桃」。

しかーし!到着したときには閉店のお時間となっておりました。(T_T)
しかーし!何ともやさしいお店の皆さんのお計らいで、お庭を見せていただけることに。\(^o^)/

事前にお断りしておきますが、その後雨が若干落ちてくるほどになって、夕刻も近付き、さらに写真のブレが激しくなってます。(言いわけです。)


まずはカフェスペース脇の坪庭。

たまえ1

大きさと言い、シンプルさと言い「これぞ坪庭」と言う感じでしょうか。
奥の水道栓から延々と引いてある竹の筧が気になりますね。
飛び石は実用性はなく、象徴的。
せまい空間での庭づくりにはこういう考え方が必要なのでしょうね。
右端にに見える植木鉢はカフェのベランダからの流れなのですが、坪庭スペースに空いた鉢が置いてあるのは残念。


こちらはフレンチコーナーのお庭。
広いとは言えないスペースに立派な沓脱ぎ石、灯篭、古井戸、景石、飛び石などの構成物がバランスよく配置されています。

沓脱ぎ石から左側。

たまえ2


沓脱ぎ石から右側。

たまえ3


土間にも半畳庭(?)が。

たまえ4

こちらも植木鉢は無い方が良いような気がします。
たま枝の皆様。せっかくご厚意で見せていただいて置きながら批評めいたことを書いてしまい申し訳ありません。
拝見させていただき大変ありがとうございました。


本日でお庭めぐりの本コースは終了。
次第に閲覧者が減ってきているような気がします。
飽きてきましたかね。(^_^;)
実はもう少しご紹介したいおまけが有るので、また後日。



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紫織庵

続いての登場は「京のじゅばん&町家の美術館 紫織庵」。

「じゅばん」と言えば昔の女性の下着なので、下着がたくさん展示してあるわけです。
これを男性が見て回るというのは怪しい話ですが、見る限り「きもの」との差が分かりません。
時代を反映した面白いデザインのものもたくさん有り、これはこれで面白かったです。

さて、本題。
まずはしゃれた延段がお出迎え。

紫織庵1


本格的な茶室。
他にお客さんもおらず、ゆっくり茶室も鑑賞しました。
正式な茶室に入るのって初めてだったかも。
露地にはちょっと灯篭が立派過ぎる感じもしますが・・・
手水鉢も灯篭の笠をひっくり返しているみたいですね。

紫織庵2


中庭全体が見渡せる掃き出し窓からの景色。
手前のモミジの幹模様と枝振りが良いですね。遠近感も出してくれています。

紫織庵3



「うわ!でかかねぇ、この踏み分け石(飛び石が分岐しているところに置く大きめの石。)。」
昔の柱の束石のようですが、でかい!

紫織庵4



縁先手水鉢も立派。

紫織庵5


大きな景石の形がおもしろいです。亀石?

紫織庵6


もともと雨の予報。
次第に雲行きが怪しくなって暗くなってきたことも有り、ガラス越しと言うことも有り。写真が徐々にぶれてきています。
ご勘弁を。




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膳處漢 ぽっちり 京都店

ぎをん小森で「わらびもちパフェ」を食べた(パフェなんか食べたのいつ以来やろか)後、錦市場を散策して次の目的地に着くころにはちょうどお昼時。

「膳處漢 ぽっちり 京都店」で腹ごしらえ。
マーボー豆腐定食をいただきましたが、本格的に辛かったです。
「中国人シェフが作りよっちゃろぉねぇ」と思ったのですが・・・
「ばってん、ちーと甘かねぇ」と思っていたら、
こちらは「紅虎」の社長(日本人)がやってるお店でした。


こちらのお庭も刈り込まれた木がほとんど無く、手入れ具合が自然で落ち着きます。

ぽっちり1


縁先手水鉢かと勘違いする大きな手水鉢は向うを向いているので普通の蹲踞みたいですね。
蹲踞の海の中に軒丸瓦が覗いています。

ぽっちり2


ほぼ対角線上に伸びた延段も良い感じです。

ぽっちり3


後2週間後(今頃は)紅葉がきれいでしょうね。

ぽっちり4


土壁の一面を除いて三方から眺められますが、それぞれにいい景色です。

ぽっちり5


もう一つの坪庭。こちらもシンプルで落ち着きます。
狭いスペースではかなりの確率でシュロチクが使われていますね。

ぽっちり6

簾の下に見せているところが味の有る額縁効果になっています。
ゆるい傾斜の景石がまた効いています。


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プロフィール

夢想権之助

Author:夢想権之助
福岡県春日市在住
48歳にして会社を辞め、
庭師への道を歩み始めました。
事務所は太宰府市連歌屋です。
ただ、ただ、愚直に・・・

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